6/09~15 お帰りなさい!①
今年も帰って来てくれましたぁ! 鵜澤さんと門馬さん。
すでに13年のお付き合い。いつも本当に有難うございます。
今回の全行程は6泊8日。
いつものロッキー滞在だけではなく、“アルバータ再発見” を兼ねた新企画の旅。
日本人観光客にはまったく知名度のない、だけどステキすぎる場所にも滞在します。
目玉は2泊のキャンプ体験。「初めての土地で初めてのキャンプを!」
とはいえ、特殊なテントなので、中身はベッド付き、暖房付き、冷蔵庫、ソファ付き。
だから、ホテル滞在のように快適。もちろん、シャワーと水洗トイレも完備で徒歩20秒。
周辺の散策コースなどは、昨年6月に啓子と出掛けた際にすでに下見済み。
画像はそのときのもの。これぞ、Wintergreen のオリジナルプラン!
でも、リピーターさんが居てくれてこその企画です。有難や!
食事担当はもちろん、頼れる啓子さん。お休みを利用しての同行。
今回もたくさんの準備をありがとう。
キャンプ用品や食材など、3泊分の荷物はやっぱり多いなぁ・・・・(笑)
全日程はこんな感じ。昨年10月の日本帰省で、実際にお会いして決めたプランです。
●6/09 成田→カルガリー その後、レスブジッジへ南下。230km
●6/10・11 さらに南へ130km ほとんどアメリカとの国境に近い、
「ライティングオン州立公園(Writing-On-Stone Provincial Park)」のキャンプ場で2泊
先住民の壁画とフードゥー(Hoodoo)っていう奇岩の侵食層で有名なところ。
●6/12 キャンモアへ移動
●6/13・14 いつものようにロッキー満喫
●6/15-16 カルガリーから成田へ
到着日の今日は、カルガリー市内で花散策をしてレスブリッジまで下ってきました。
お天気は上出来! 気温は17℃まで上がり、関東から来た人には爽やかで涼しい??(笑)
和田ちゃんに教えてもらった、黄色いアツモリソウの巨大群衆は圧巻!!
情報ありがとね。おふたりも喜んでたよ。
鵜澤さんのこの接写スタイル、2年振りで嬉しい(笑)
夕食はホテルの部屋でくつろぎながら、レストランからのテイクアウト。
日本からの長い移動後の初日なので、眠くなったらいつでも自由解散OK
ホテルの周辺からは、高さ96mの鉄道橋「High Lebel Bridge」も確認できます。
夕焼けがキレイで、嬉しい再会の初日をうまく〆てくれました。
遊んだ時間: 約1時間
空港出発からレスブリッジまで: トータル5時間