6/09~15 お帰りなさい!②
6/10・11・12
行程2~4日目
レスブリッジ→ ライティングオン州立公園2泊→ キャンモア
いや~、やっぱ良いとこですわ。ほとんどアメリカとの国境に近い、
「ライティングオン州立公園(Writing-On-Stone Provincial Park)」で2泊。
個人的には2度目だけど、何度でも再訪したい気持ちがさらに深まりました。
森と岩に囲まれたこの土地は、「鳥の声、風の声、光の声」が響き渡る心地良い環境。
おふたりもすっかり気に入ってくれたようです。
フードゥー(Hoodoo)っていう砂岩の侵食層で有名なところなんだけど、
ドライな雰囲気だけではなく、森林やも川あって意外に多様な生態系が交わっています。
「Comfort Camping」っていうタイトルの特殊テントに2泊。
テント内は昨日のブログで紹介したように、ベッドやソファー、テーブルもあって
豪華ホテルの様な趣き。さらには、電源が使えるから、暖房、扇風機、冷蔵庫も使えちゃう。
もちろん、デジカメやスマホの充電だって出来ちゃう。
だから、今回はいっぱい くつろぎました!
大いに呑みました!
食べまくりました!
日本から持参してもらった、レトルトも大活躍。
まさに、「Comfort!」
朝食から夕食まで、すべてがまごころいっぱいのおもてなし です。
そして、ホスト役の我が家はいつものテント泊。これも落ち着く!(笑)
穏やかな曇りに始まり、どんより、小雨、激しい雨、かと思えばド快晴! と、
めまくるしく変わるお天気も、考え方を変えればドラマティック!
特に雨上がりに急に活動的になる生き物たちには感慨深いものがありました。
いずれにしても、ロッキーでは見れない花や鳥たち。
おふたりにとっても別世界だったようです。 いろんな意味で斬新!
次は まりりん、とんちゃん、
秋山グループに来てもらいたいなぁ って、
啓子が言ってたよ。聞こえた?? まりりん!(笑)
2日目の午前中に歩いた、レスブリッジの野鳥公園?もあなどれません!
「High Lebel Bridge」を絶えず眺め、湿地あり、森林あり、川あり の良いとこでした。
空が広いんだなぁ・・・・
デカイのから小さいの、ヤンキーみたいなの、さらにはヒナたちに餌付けしてるシーンまで、
野鳥も活動的で賑やかすぎて楽しい!
おまけ
その他、【書き記しておきたい大事なメモ&メモ】
●女性ならではの会話を啓子と楽しんだ門馬さん。とっても嬉しそう。
●田中家が酔っ払って、すでに おやすみ~!になった21:00前後、
鵜澤さんは1時間を費やし、地平線に沈む夕日の撮影をしていたらしい(笑)
とても美しく貴重なシーンだったと大喜びの鵜澤さんでした。ヨカッタ、よかった。
次回は我が家も拝んでみたいものだ。呑みすぎないようにしなければか・・・・??
3泊4日の遠出宿泊が終了して、キャンモアの自宅に戻ったのは18:30
こういうツアーは準備と後片付けが一大作業。 さ~て、もうひとふんばりー!!
そのほとんどを担当してくれる啓子には、本当に頭が下がります。
いつもいつも、いつもいつもいつもいつもいつもいつも ありがとー!!!
留守電には啓子の実家から何度もメセージが。
「ハロー、はろー、お母ちゃんです。
今週の旅行は長いんやねぇ。どこまで旅しとるん?? 」