泥酔した天女が弾けたキャンプでのお話
1泊キャンプから戻りましたよ。
利用したのは自宅から車で30分のオートキャンプ場。近すぎ!(笑)
まぁ、その前にカルガリーの会計士のところへ書類を提出しに行ったり、キャンモアでお仕事の雑用を済ませたりと慌しく過ごしてからのキャンプ。落ち着けたのは18:00ごろだったかな?
いずれにしても、ご近所に恵まれた環境があるっていうのは贅沢。メチャ有難いことですね(^.^)
おはようございます、『遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に』 Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/
田中家へのお土産の参考にしてね
「塩麹」に漬けておいた牛肉がホントに柔らかくて、そして、キャベツとタマネギだけなのに、甘みたっぷりの野菜と。
美味すぎ・・・・
やっぱ僕は「塩だれ」が好みだな。あ、ポン酢は啓子が好きなので、これから来る人はお土産の参考にしてね(^^♪
ちなみに、「塩麹」も頂きモノです(笑) 「米麹」から自分好みで作れるようにってね。
ニッポンの味は素晴らしい!
日本人でヨカッタ・・・
高梨夫妻からの新聞は2015年8月の
キャンプは僕にとって本当に心底、ホッとできる時間。パソコンから離れ、スマホを使うのも電子書籍を読むときと思いついたことをメモするときだけ。メールもフェイスブックも何も確認はしないって決めてる。
外気や自然の音を感じながら、ただそこに身を委ねる。日没はすでに20:30を過ぎて明るいけど(笑)、焚き火を楽しむ。そうすると、お仕事でのアイディアも浮かんでくるし、何気ない気付きに深く思案したり出来て、とてもいい時間なのです。
特に朝はそんなふうに過ごすのがスゴク楽しい。これまた、お土産で頂いた美味しいコーヒーなんかが、脳にも良い刺激をくれてるようです。有難い!
これから来る人たちもお土産、忘れないでよ(^^♪
高梨夫妻が持って来てくれた、2015年8月の新聞だって大事にキャンプで使ってるよー。克さん、由美さん、次の新聞も期待してます(^^)v
そして、泥酔した天女が弾ける夜
もちろん、僕だけではなく、啓子にとってもキャンプはホッと出来る貴重な時間。彼女は自宅で仕事の苦労話をまるで吐かない人。でも、老人ホームのキッチンシェフをしている啓子にとって、毎日の60人分の食事作りは極度の緊張感を強いられている様子が分かります。だって、おじいちゃん、おばあちゃんの唯一の楽しみは「食べること」だから。
緊張感から開放された啓子は、弾けるほど酔っぱらうときがあるのです。これ、貴重だよー、映像として残したいくらいだよー(笑)
意味不明の奇声と笑いが止まらない彼女は、急に斧を持って自然の木々を切り倒す行動に・・・・
おいおい、ヤバイんじゃないのぉ??
僕の呼びかけも無視して暴れだす ^^;
お前の稼ぎが悪くて買えないのよぉー!
だから、切るんだよぉー!
「大量、大量!」と言ってる後姿が男前・・・^^;
二次会のテント内で、日本酒を大量にひっくり返した原因が僕になっているようだけど、この際そういうことにしておきます(笑)
キャンプの前後で、久振りのバードウォッチングがとても充実したんだけど、そのお話はまた後日にでも。
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