9/16 周遊・散策ツアー(岡本夫妻・林夫妻) ③
こんにちわ、
『遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に』
「がんばらないハイキング」と「カナダ旅行への不安撲滅」を広めたい、
Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/
5泊したキャンモアを離れ、ジャスパーへ3泊4日の小旅行へ出発!
3日後にカルガリーへ戻るので、
往復、同じルートを走ることになるんだけど、
これって、結構良案なんですよ。
だって、どこかでお天気が崩れても「バックアップ」があるから。
特に写真を撮る人にとっては、光の角度が往復で異なるのは魅力。
同じ景色がまるで別の風景に変わるのです。
結果は、4日間でホントにいろんなお天気で超ドラマティック。
カナディアンロッキーの真骨頂を垣間見てもらえたかな?(笑)
レイクルイーズで3.5時間
朝から最高のお天気です!
まずは、キャンモアから1時間走って「レイクルイーズ」へ。
滞在時間は、ナント! 3時間20分(爆笑)
1万2千秒 って書いたほうがもっと大袈裟に聞こえるかな??(笑)
フツーの観光ツアーだったら30分ですよ、
それが、6倍以上の時間(笑)
ジャスパーまで2日かけて向かう ってのは、
こんなにも余裕があるってことなんですねぇ・・・・
改めていい日程だ(笑)
まずは、定番のポイントから。
隆久さんも大興奮! いくらでも時間取ってくださいよー。
でも、ちょっと離れるだけで・・・・
ホラ、こんなに見栄えも変わります。
定番ポイントの混雑からも解消されるお得な場所。
隆久さんの撮影意欲は増大するばかり(笑)
その無制限の時間を利用して?、弓子さん・慶子さんの女性陣は
ホテル内のショップで「ペンダントトップ」を購入。
実は弓子さん、旅行中に買い物などしないらしんだけど、今回ばかりは別。
強烈な印象を受けた2日前の「レイクマッカーサー」、
その感動をいつまでも思い出せる っていうことで目に留まったようです。
このときの会話が忘れられなかった田中は、こんな本を購入(笑)
男女の脳構造の違いから、販促のヒントを得よう っていう、
硬派なマーティング心理学の本です。
男女心理の違いが分かりやすく表現されていて、とても勉強になります。
今なら、弓子さんの言ってたこともよく分かりますよ(笑)
みんなが揃ったので、湖畔の散策へ。
歩かないと見れない景色は、本当に価値がいっぱい!
今日も明典さんの下調べはバッチリ! 本当によく勉強されてます。
初めての土地で、場所の名前や位置がすぐに言えるって、ものスゴイことですよ。
皆さんの感性も刺激されっぱなしで、湖畔散策はたっぷり2時間。
歩き終えたら12:00になってました(笑)
まだまだ続く名場面
その後の名場面はまだまだ続きます。
ボーレイク 美しすぎる・・・・
ペイトレイクは一般席の喧騒を離れて、
当然、この「アリーナ」席でしょ。
デッカイ価値を感じましょう!
明典さんは、この3日間の中で「ナンバーワン!」と高らかに宣言。
そして、田中が何気なく立ち寄った「ハウズパスの展望台」
隆久さんが「ベスト1!」に選んでくれました。
山々はもちろん、たくさんの水路、湿地の紅葉、樹林など、
すべてのバランスがとっても素晴らしい! とのことで、
着いた瞬間からニヤニヤが止まらなかったようです。
してやったり! の笑みですね(笑)
そんな隆久さんが撮った、渾身の1枚?
当たり前だけど、田中の構図とは段違い。
カメラや技術だけでなく、感性の違いですね。お見事!です。
結局、この場所でも1時間以上過ごし(笑)、
16:45 今日の宿泊場所に到着。
日本人観光客のほとんどが1度は体験するであろう、
コロンビア大氷原・アサバスカ氷河の目の前に建ったホテルです。
雪上車体験をしたことある人には、
シャトルバスの乗り降りをする建物って言ったほうが分かりやすいよね。
チェックイン後はそれぞれ自由行動。
もちろん、隆久さんは撮影。
皆さんのお部屋は景色が最優先なので、田中に残ったのは、いちばん広いスペース。
Wifi 繋がらないのが最大のラッキー!
メールや調べものに追われることなく、ただただ癒しの時間。
ずーっと読みたかった電子書籍を夢中で読み、
早い時間からの「ひとり宴会」 サイコー!です。
岡本夫妻、林夫妻のお陰で、充実した時間を過ごすことが出来ました。
有難うございます!
って、お前のブログ記事じゃーないだろ!
大変失礼!
その夜、隆久さんが撮影した夜空の写真。 ステキですねぇ・・・・
ツアー時間 07:40~16:45
4日目・9/17の様子はこちらから→