9/13 日比野夫妻 その①
スゴイ、すごい、凄い！
ホントにすごい！
レイクオハラ周辺の魅力をギッシリ詰め込んだ、超ド感動を浴びっぱなし。見どころ満載、景色の変化も多彩。ロッキーから日比野夫妻へのデッカイご褒美なんだけど、初日からやりすぎじゃないのー？？(^^♪
そんな1日だったので、今日のブログは画像盛りだくさん。ぼくの下手な言葉よりも見た目で楽しんで！
序章を未読の人はこちらから→
こんばんわ、遥かカナダ（彼方）を "身近なカナダ" に 「カナディアンロッキーの遊び屋＆ENJOYアドバイザー」、田中康一（たなか こういち）です。 http://www.ilovewintergreen.com/
疲労感が少ない、レイクオハラのハイレベルなコース作り
事前申告どおり、登り下りが実にスムーズな日比野夫妻。レイクオハラの「アルパインルート」をサクッとこなしてくれました。「お任せコース」ってことなので、以下のように周ってみました。（赤線を時計周りで）
「レイクオハラ」→ 「オパビンプラトー」→ 「オパビンレイク」→ 「ヤクネスレッジ」→ 「レイクオエサ」→ 「レイクオハラ」
健脚の日比野夫妻だけど、久し振りの山歩きってことで、臨機応変にコース取りを変えられるプランにしてみましたよ。この辺りは、ガイドの腕の見せどころ。
でも、結局、09:25～16:25まで7時間のトレッキング。みんなが憧れる「レイクオハラ」でたっぷり遊べるのも、08:30AMのシャトルバスを利用するから(*^^)v
ホントに歩きやすく登山道を工夫して作ってますねー。いつもの疲労感とまるで違って楽ですよ。
日本の山歩きを存分に経験した京子さんも大絶賛！ そう、レイクオハラの最大の魅力は、コース整備がハイレベルで工夫されてる ってこと。人数制限だけじゃなくて、そんな魅力も是非知ってほしいな。
朝のゴージャスな映り込みは08:30AMバス限定？
9月になると、朝いちばんの映り込みが特に際立つんだよねー。湖面に光が当たる前の時間帯がホント、素晴らしい。やっぱ、08:30AMバスのデッカイ特典だよね。
でも、今日みたいに放射放射冷却の激しい朝は、ダウンジャケットなど、かなりの防寒も必須。あったかく備えれば、寒さもぶっ飛ぶスゴイ景色です。
黄葉が急激に進みそうな予報
景色の変化が多彩だった今日、ひとつずつ、その魅力を紹介。
まずは「黄葉」
"黄色い葉" って書くけど、「おうよう」「こうよう」って読みます。「黄河（こうが）、「水戸黄門（みとこうもん）」でしょ？(*^^)v
今週は快晴予報だし、1日の気温差も激しそうなので、急激に進むと個人予想。来週が楽しみだね！
叫びたくなるほど美しい湖面の数々
時期的な太陽光の角度かな？？ どの湖面も見栄えしすぎるほど大胆に迎えてくれましたよー。
え”－－－？？ なにこれー！！ どうなってんのー？？？？
日比野さんが叫び続けるのも頷けるよね。ホント、素晴らしかったから。
「共有・共感」をキーワードに
定年までの労をねぎらうかのような、ロッキーからのデッカイご褒美。日比野さんは再就職先も決まったらしいけど、今まで以上に「夫婦」の時間も増やしてほしいです。
夫婦にはいろんな形があるので、ぼく個人の考えを押し付けてはいけないんだけろうけど、ロッキーから学んだことのひとつが「共有・共感」だから。
カナダの自然って「共有・共感」がキーワードかも。夫婦や家族や仲間との共有。そして、誰かと共有したいと思わせる空気感。絆とか思いやりとか、感謝とか、感情なんかも共有したくなる。利益じゃない、大事なビジネスヒントが見え隠れしてるね！ pic.twitter.com/q63DKU1X6q
— 田中康一 カナダトレッキガイド (@tnk51canmore) 2016年9月17日
いつも皆さんに望んでることだけど、夫婦や家族がいつまでも語り合える共通の思い出、日本にたくさん持ち帰ってもらいたいな。大切に残してもらえたら嬉しいな。
スゴイ1日を共有できて感激です。
日比野さん、京子さん、今日を忘れないでねー！
有難うございました！
2日目に続く→
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