7/03 レイクオハラハイキングツアー(藤岡夫妻)
藤岡夫妻と遊ぶ2日目は「レイクオハラ」
田中にとっても今シーズンお初。山々や湖が変わらぬ魅力で迎えてくれました。
前日はモレーンレイクからの人気コースを楽しんだ藤岡夫妻。
シャトルバスがレイクオハラに到着する直前、旦那のヒロくんが叫んだ。
これ、以前も他のゲストから言われたことあります。
歩く前からすでにオハラワールドが始まっているのかも。
さすが感性豊かなヒロくん、いいこと言うなぁ。
それに比べて新妻・裕紀子・・・・
静かに佇む湖面を見ながら、「地球は生きてる!」
静寂に包まれた雰囲気とは真逆のコメントと躍動感あるポーズ。 意味不明・・・・
ならば、とヨガで汚名挽回。 地球じゃなくて、自分が生きてることを主張??
さらに表現を変えて、「言葉にできない」 by 小田和正
「♪ ラララ ラララ 言葉にできない ♪」
ラにたくさんの意味が込められているんです。得意の "作り笑顔" で語彙力のなさを誤魔化す。
その他、7時間のハイキングで彼女が吐いた乏しい感嘆詞は以下。
②ホント、すごい。
③なんてスゴイの・・・・(目をキラキラさせて)
④いや、これまた・・・・ スゴイ。
⑤え”~~~~~~~~~~????
⑥な・・・・・・・
さすが、泌尿器科! 関係ないか(笑)
まぁ、レイクオハラはそれだけ魅力ある場所だっていうことか?
前置き長いけど、今日のコースは「オパビンプロスペクト&レイクオエサ」の組み合わせ。
例年より雪解けが遅いがための、スペシャルプラン。
体力必要だけど、フットワークの軽いふたりだから付き合ってもらえました。ありがと!
この時期、レイクオエサはまだ完全解氷していないけど、
凍結した湖面なんて見たことないふたりは大興奮。これはこれでロッキーの魅力たっぷり。
「オパビンプロスペクト」からの展望はどれだけ見てても飽きないし、
ランチだってこの時期ならではの "スペシャル" な場所で。心地良い水の音を聞きながら。
こんな贅沢な場所で「蒸し野菜」
食べたら少しマッタリの時間。時計を気にせず、こんな過ごし方もOK
ヒロくんが大好きな「滝」もド迫力。でも、これだってこの時期だけの特典。
レイクオエサへの登り途中には、すでに解氷してる湖が3つも登場。
この時期、今日の組み合わせプランはお得がいっぱい!
それもこれも、シャトルバスを08:30 / 16:30 で利用出来ているから。
感動が多いから、皆さんステキな笑顔になってくれるんだと思ってます。
ロッキーに感謝と愛を込めて「ハート」 かなり良い出来!
朝からお天気良すぎだったけど、15:00過ぎから突然の雨雲とカミナリ。
どんなに晴れていても、田中のお願いで雨具はしっかり準備してくれていたふたり。
急変にも余裕を持って対応してくれました。有難い、ありがたい。
さて、メールやブログで相手の名前(漢字)を間違えないようにと気を付けている田中。
裕紀子 っていう漢字は
「ころもへん」? それとも、 「しめすへん」??
失礼のないよう、本人に確認したところ、
「さぁ~? 気にしたことないから分からない」 って笑顔の回答(笑)
おいおい、ご両親がいっぱい考えた漢字。んなわけないだろが??
でも、「本当に気にしたことないんです」の答え・・・・
どうやら、人名に使われるのは「ころもへん」らしい。
「裕福」とか、「余裕」の 裕 覚えとけよ(笑)
そして、今日はハイキング中の屋外トイレもしっかりこなしてくれた裕紀子。
でも、とっても素早い! ちゃんと拭いたのか?? っていうくらい戻ってくるのが早い。
関係ないし・・・・
まぁ、余裕の "裕" だから、これからも気にせず笑顔でまい進するんだろうなぁ。
それでいいか(笑)
メールのやりとりから、あったかい人柄が伝わってきたヒロくん。
実際に会うと想像以上に気遣いがたくさんのあったかい人間でした。
そんなヒロくんが惚れた 裕紀子 も魅力いっぱい!
病院でも大人気だっていう理由がよく分かります。
ブログも事前にいっぱい熟読してくれたふたり。ステキな出会いとご縁に感謝、感謝。
どうもありがとう。いつまでもお幸せに。
お土産のお気遣いもありがとう。全部うれしいけど、日本のサランラップ、かなり嬉しい!
ハイキング時間 09:20~16:30
ツアー時間 07:00~18:15(バンフ発着)
最高気温 27.7℃ 最低気温 7.6℃