8/31 周遊観光ツアー(竹下夫妻)②
竹下夫妻と遊ぶ2日目は、「コロンビア大氷原」を含む車窓観光。
初めてのカナダなら、一度はお勧めです。理由は効率よく周ってくれるから。
悪く言うと慌しいんだけど、その感覚は人によって違います。
竹下夫妻はめーいっぱい楽しんでくれましたよ。良かった、ヨカッタ。
カナディアンロッキーの定番!とも言えるこのコース、田中は年イチ程度しか訪れなくなったけど、これでも、ハイキング専門で独立するまでは観光ガイドがメインだったから、穴場ポイントはいっぱい知ってます。もちろん、今でも自分のガイドレベルは高いと自負。西カナダでいちばん案内が上手いと思ってたし(笑) 単なる自惚れか??
あ、いやいや、今回は竹下夫妻のお話ですよ、失礼!
とにかく、めまぐるしくお天気が変化した1日でした。
冷えた雨上がり(心地よい)→ 晴れ(期待大!)→ ぶ厚い雲→
雨・晴れ・雨の繰り返し(不安と安堵が忙しい)→ 晴れ→ 寒い→ 雨雲(諦め?)→
そしてそして、ドラマティックに青空!!! で劇的なフィナーレ(大満足)
こんな変化の経験なんてあるのぉ??? っていうくらい激変した1日。
さすがはロッキー っていう感じも、竹下夫妻にはどう写ったのでしょうか?
早朝の雨上がり(夫妻が宿泊しているレイクルイーズまで、田中がひとりで移動中)
この日は条件叶わずだったけど、翌日はレイクルイーズの朝焼けを拝んだふたり。
大満足!の画像提供をしてくれました。(撮影:竹下由美子さん)
由美子さんがこだわった、「フェアモントシャトーレイクルイーズ」の宿泊。
悩んだけど、やっぱ泊まってヨカッタですね!
クロフット氷河。この辺りまでは比較的晴れだったから、期待感もいっぱい。
その後は激しい雨や晴れの慌しい空に一喜一憂しながら進み、
コロンビア大氷原の「アサバスカ氷河」へ。
寒い・・・・
超寒がりの聡さんですが、雪上車もスカイウォークもじっくり楽しんでくれました。
田中は同行せずに車で待機。以下、2枚の画像提供:竹下由美子さん
そして、帰路。
直前のデッカイ雨雲で誰もが諦めたこの場所に、「大ドンデンがえし」の豪快な青空!
奇跡としか思えないようなドラマが待ってました。
竹下さ~ん! 何か末恐ろしいパワーでも持ってるんすかぁ????(笑)
あやかれた田中はハッピー。青空を呼び込んだ夫妻はもっとハッピー!
慌しいお天気だったけど、「終わりよければすべて良し!」
明後日の最終日にまた期待させてください。
最高気温 12.3℃ 最低気温 4.4℃
ツアー時間 08:30~17:30(レイクルイーズ発着)
最終日その③に続く→
その①→