明日、日本を発ちます お世話になりました
関わってくれたすべての人たちへ ありがとう!
おはようございます、『遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に』
Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/
今日で日本滞在もおしまい。
明日、07:00AMくらいには家を出ます。
10:00AM に伊丹を発ち、羽田へ。
バスで成田まで移動して、16:00成田発 カルガリーまで。
個人的には、この羽田ー成田のバス移動がかなり好き(笑)
飛行機以外の乗り物で移動するのが好きなんですよね。
機内ではまた気のすむまで本を読んでいたいなぁ。
楽しみで大切な時間です。
会えた人、会えなかった人も含め、
今回もたくさんの刺激と愛情をいただきました。
関わってくれたすべての人たちに感謝します。
アンテナを張ってたら、日常のリズムを変えることが出来た
あっという間に駆け抜けた感もあるけど、充実感もいっぱい。
●毎日のように新しい気付きがあり、
それによってブログネタ(下書き)がどんどん増え、
●読みたい本や読みたい誰かのブログ、読みたい新聞コラムなども見つかり、
それによって理想としたい新たな生活のリズムも浮かび、
●来夏へ向けて仕掛けたいこともいっぱい、
すでにひとつ大きなプログラムもあるんだけど、もう1~2つほど浮かんできて、
これがまた楽しそうなプランでワクワクしちゃう。
それもこれも、常にアンテナを張る習慣が出来たからみたい。
だから、新しい気付きがいっぱい。誰かの言葉や誰かのブログ、誰かの著書本、新聞コラムなどがヒントがいたる場所に潜んでることにも気付いた。
あ、こんな意外なとこにも っていうのもたくさん。
視野が広がったと信じたい。
だから、もっともっと行動したいな。
03:00AM に起きても楽しすぎる毎日の作業
旭川や大阪の滞在中、僕の起床は必ず03:00~04:00AM
寝るのも22:00~01:00とかってことも多かったかな?
その時間に起きて毎日なにをするの??って言われそうだけど、異業種で「コト売り」を実践している人たちのブログを読んで、メモして、自分のビジネスだったらどう応用できるか楽しみながら考えて、応用できそうなことはメモ代わりに「ブログの下書き」に保存したり、Twitter で発信してみたり、他にもヒントがないか新聞の短いコラム(天声人語 系の)を何紙も読んでみたり、まるで違うジャンルの雑誌や広告を眺めてみたり、
朝の時間がぜんぜん足りないじゃん! っていう毎日(笑)
でも、起きなきゃ、やらきゃ、読まなきゃ、ってガンバッたことは一度もなく、起きたい、やりたい、読みたい なんだよね。だって、何かに気付いたり自分なりにアレンジ出来たりするのが楽しくて楽しくて。
新しいプランが浮かんで、具体化する作業を進めても、いろんな人の喜ぶ顔が浮かんできて、ホントにそうさせたいなー って思うとさらにワクワクしちゃって。
あとは、要領が悪い自分がよく分かってるので、いかに効率よくこなすか、いかに集中するか。 この集中力が完全に欠落してるんだよね。イタイほど分かってます・・・・
それをどうしていくか、マジ真剣に考えないと、いや、考えてるだけじゃダメだから、具体的にあれこれ実践してみないと。失敗しながら、しっくりする方法を模索していかないと。
キャンモアに帰ったら週に3日は「ソープ通い」が始まるもんね。
待ってくれてる人たちがいるから、冬は再びソープ通い
あ、最近ブログを読み始めてくれた人は知らないだろうけど、
ソープ っていうのは、Rocky Mountain Soap Company っていうカナダ人の会社のこと。
100%天然素材、バス用品やスキンケア用品を製造・販売する会社のこと。
僕はその製造部門で11~5月まで働かせてもらってるのです。
日本の旅行用ガイドブックでも必ず紹介されているし、オンラインで日本からも注文できるから、ファンやリピーターさんはかなり多いよ。ロッキーに、来たらイチオシのお土産です。もちろん、自分用にもね!
自分のデスクワークもしたいから、ソープでのお仕事は水~金曜までの週3日。
デスクワークも楽しいけど、ソープも楽しすぎ。
アホみたいに笑ってはしゃいで作業してるから、みんなも僕の帰りを待ってくれてるはず。
パートタイムなので自由に遊ぶためのお休みも取れるし、ツアーがあればそれを優先してくれる。
この冬は年末年始を始め、冬のツアーで遊べる機会が多い。
そのブログ記事を読んで、ロッキーに来てくれる人が増えたらいいのになぁ。
どんなブログが書けるのか、とっても楽しみです。
それでは皆さん、またロッキーでお会いしましょう。
または、東京や大阪で会いましょう。有難うございました。
追記
●父のその後
介護認定階級の見直しのため、昨日、市役所から調査員の人が父と面談したようです。その結果で、どのレベルの介護施設が候補に挙がるかが決まります。
父はまだ次の病院に空き室が出ず、今までと同じ病院にいます。ただ、今の病院は急な治療や検査が必要な人のみの入院を対象としているため、父は別棟の特別な部屋に入ったようです。
いずれにしても、家に帰れることはないので、今の病院の好意に甘えさせてもらっているところです。有難い。