カバの「おもてなし」と「コダワリ」で魅力的なツアーに
その① おもてなし
「カバ」こと斉藤カズヤが泊まりでやって来た!
我が家に招いての宴なのに、食材やら調理道具とか持参ですべてのメニューを作ってくれましたよ(笑) ありがたいねぇ・・・・
冬遊びの楽しさと怖さを我が家に教えてくれた、恩人みたいなヤツ。
なんで「カバ」って呼ばれてるのかは知らんけど(笑)、
料理が大好き、世話好きでおもてなしの心とコダワリがいっぱい。
手際も良すぎだし・・・(笑)
当然、美味しい手作りの品々が並ぶのです。
前菜のサラダ。クルトンは余ったパンから。
もちろん、ドレッシングもオリジナル。
メインのドリア。
我が家に「チーズグラインダー」が無いのを知って、唖然とするカバ。
「日本の家で無いのは分かるけど、まさか、北米に住んでいて・・・・」
「僕の家にふたつあるから、ひとつ差し上げますよ」 だって。
どこまで「世話好き」なの??(笑)
チキンやベーコンを加えた、オリジナルのソース。
翌日の朝用に、自家製の食パン&あんぱん。
でも、ホントは「ペイストリー」のほうが好きで、極めてみたいとは本人弁(笑)
その② こだわり
そんな彼が、近い将来に目指しているのは、
「ロースター(自家焙煎)カフェ」のマスター。
僕の大学時代の親友、甲斐が吉祥寺に出したカフェと同じ仕組みです。
翌朝に味わってください ってことで、
豆やら手挽きミルやら計量器まで、いろいろ持参してくれました(笑)
フィルターの茶色と白の仕組の違いを熱く語るカバ。
白は表面がツルツルだけど、茶は細かい穴が開いていて、ザラザラ。
挙げればキリがないけど、
以下のような条件でも、コーヒーの味が変わってくるそうな。
●同じ生豆でも、焙煎の仕方や焙煎する人によって。
●マグカップの重さや飲み口の厚みによって。
●マグカップの色やデザイン、その日の気分によって。
●お湯の温度によって。
●フィルターの違いによって。紙(ペーパー)、ネル(布)、金属の3種類。
なんで僕の周りは、こんな暑苦しいヤツばかりなんだろう???(笑)
あ、いちばん暑苦しいのはオレか??(笑)
カバが「珈琲屋」のマスターになったら、
僕のハイキングツアーのコース途中で待ち構えてもらって、
その場でフレッシュな「こだわり珈琲」を煎れてもらいたいな。
もちろん、手作りのスイーツも付いて。
そんなツアーに参加してみたい人はいませんか??
もちろん、お水はロッキーを流れる冷水で。
カバの珈琲とスイーツを口にしてみたいから、田中のハイキングツアーに参加する。オンリーワンの「シアワセ」がいっぱい! これも「コト売り」だよね、絶対。