カナダ トレッキング紀行

カナディアンロッキーで日本語ハイキングツアーを主宰する、個人ガイドの田中です。ツアーの様子や日々の遊びの記録。 http://www.ilovewintergreen.com/ お気軽にお問い合わせください

11/16 山旅人スタッフの皆さんへ

●誰に ●何を伝えて ●どう行動してもらいたいか


おはようございます、『遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に

Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/


このブログ記事は山旅人のスタッフへ直に宛てた、
覚え書きや提案などを載せてます。

僕が山旅人のスタッフのみに伝えたい内容なので、
正直、無関係の人のほうが圧倒的多数。

でも、以外に、参考になる人だっているはず。

だって、買ってくれる人がいる以上、ビジネスの基本は同じだから。
●誰に
(どんなことを求めている、関心がある、不安がある) 誰に
●何を伝えて 
(役立つ情報や不安解消の提案など)を伝えて
●どう行動してもらいたいか
(商品を買ってもらう、展示会に来てもらう、試供品を使ってもらうなど)


自分の言葉に緊張と責任を持つために、山旅人宛てへの記事を、あえて一般公開にしました。山旅人の代表、堀さんにも許可はもらってます。



SNSや紙媒体は、ツアーに参加するずっと前から
     顧客との関係を深くできるツールなのでは?


①田中が思う媒体の役目
●相手が知りたいことを教えてあげる
●相手の不安なことを解消してあげる
●相手が楽しめることを発信する


②山旅人の媒体はなんですか? いくつありますか?
●それは、誰に向けて発信していますか?
●それは、どんな役立つ情報を含んでいますか? どんな不安を消してくれますか?
●それは、楽しい内容ですか?

③田中の媒体の場合→ ホームページ、ブログ、
●山歩き未経験者(または、経験は浅い)でカナダが初めて っていうPCやSNSを使ってる人に向けて発信。
●山歩きがしんどくはない っていう、具体的な言葉。カナダ旅行にワクワクするような情報。実際に参加した人の声 などを掲載。

→ ホームページの表紙より抜粋

「田中さんの後ろを歩くと本当に楽です」って言われるとホッコリします。

山歩きは「登り20%・下り30%」にパワーダウンすれば疲れません。
笑顔と歓声が絶えないペース、
"がんばらない"、"耐えない"、僕らが提供したいのはそんなツアーです。

「ハイキングにして良かったぁ」 「啓子さんのお弁当、サイコー!」
次に言ってくれるのが、あなたなら嬉しいです。


●「カナダ メチャ楽しい」 で検索すると、1ページ目の上位4件がブログとホームページ。

田中の個性を全面に出したブログで、たくさんの個人名(実際のゲストやローカルの仲間)も登場し、人と人の繋がりが飛び交う場となっている。


●その他の媒体→ 
Facebook→ 自分の日常やツアーの様子を掲載。集客媒体にはなっていない。

https://www.facebook.com/koichi.tanaka.5201


Twitter→ ゲスト視点になるべくのネタ帳、日々の気付き、ブログ紹介など。

田中康一 カナダハイキングガイド (@tnk51canmore) | Twitter


Instagram→ 画像にひと工夫して楽しんでもらえないかなどを模索中。

https://www.instagram.com/tnk51canmore/



④山旅人と田中のコラボを紙媒体で?

山旅人はオンラインのツールよりも紙媒体のほうが集客ということでは効果的なのでしょうか?


もしもそうなら、田中のブログやTwitter でのネタ帳から、山旅人のお客さんに役立つ情報などを抜粋して掲載してもらう っていう選択肢はありませんか? カナダだけでなく、菜っちゃんがガイドできるエリアのことも含め、「海外お役立ち情報」などのスペースを毎月の紙媒体に掲載することは出来ませんか?

津森さんが先日の「カナダ・EUツアー説明会」のときに事前郵送した資料を小出しにして掲載するような方法です。 カナダを含め、海外のツアーを身近かなものにしてもらうのために、数年先を見越して? 継続していくためです。検討してみてください。