8/14・15 田中さんと啓子さんに会いに行こう!(高梨夫妻①)
いぇ~い!
大好きな高梨夫妻がロッキーに帰ってきたよー。
克さん、由美さん、おかえりー!!
やっぱ話がメチャ弾みます、このふたりとは。
楽しいねぇ~、
ホント嬉しいねぇ・・・・
3回目となった今年の旅は、克さんの希望を叶えるべく、
古生代カンブリア紀、「バージェス動物群」の化石展示などを目にするのが目的。
そのため、カルガリー空港でお出迎えし、
そのまま滞在地のドラムヘラーへ移動。
翌日は「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」で
たっぷり時間を過ごしてきました。
ハイキング以外のツアー、田中もいちおう出来るんだよ。
ほとんど知られてないけど(笑)
『遥かカナダ(彼方)を "此処はカナダ" 』に
由美さんの憧れだった冬ロッキーについて、
何度もメールを交わしていたのが今年の1~2月。
ところが、冬ロッキーが現実味を帯びてきた矢先の3月、
まさか! で届いたのがこのメール。
やはり冬まで待てない!ということになり、
夏カナダに行くつもりになっています。
田中さんの空き状況はいかがでしょうか?
冬カナダが第一希望なのですが、
まず行ける時に!が優先 だと思いましたので夏カナダを考えました。
そこから、日程や個人手配のお手伝いをして、
わずか3週間ですべての予約が完了。今回の嬉しい再会が実現しました。
克さん、由美さん、改めて有難うございます!
最初のメールから4ヶ月半。
成田空港から送られた嬉しいメールはこれ。
後程会いましょう🎵
『遥かカナダ(彼方)を "此処はカナダ" 』に
やっぱ、センスあるよね、このふたりは。
おはようございます、『遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に』
Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/
高梨夫妻との画像はここから→ http://1drv.ms/1Ew1Nig
カナダでハイキングをしたいからではなく、
田中さんに会いたいからカナダでハイキングもする
高梨夫妻とは、完全に「強固な関係性」が出来上がってます。
だから、色濃いリピーターさんたちの中でも、いい意味でかなり特殊な存在。
もちろん、「お客」と「ガイド」なんていうフツーの繋がりなんて、
遥か古代の海底でアノマロカリスに食いちぎられちゃってますよ(笑)
↑
これ、分かる人にしか分からないよね、失礼!(笑)
ヒロさん・千里さんも確実にそうなんだけど、
「大切」 x 100万 くらいの大切な仲間。
「遊び仲間」を超越した、血縁関係みたいに大事な人たち。
最終日は、胸がはち切れそうなくらい苦しくなるし泣きたくもなる。
他にも大切な人たち、たくさんいますよ、もちろん!
でも、その人たちに失礼なくらい、
なんでここまでハッキリ宣言しちゃうかというと、
やっぱりブログ。
彼らの熟読量はハンパないんです。
書いてる田中と同じくらい読んでる(笑)
田中の人間性を完全に理解してくれてる。
そんな人は他にもたくさんいてくれます。 有難いほどいます。
でも、いつも感想をくれるのは、高梨夫妻とヒロさん・千里さんなのです。
頻繁に会ってるんじゃないかと錯覚するくらい、身近に感じれるほど、
メールをくれるんです。忙しいはずなのに、時間を割いてくれるのです。
だから、僕も彼らのことをよく知っている。
情が生まれるくらい、深い関係性が出来上がっていく。
惚れてるから「千里、千里」 って言ってるわけじゃーないんですよ(笑)
今回も高梨夫妻から嬉しい言葉をもらいました。
田中さんと啓子さんに会いたいからカナダに行こうと思える。
「まごころランチ」を食べたいから、和田さんにも会いたいから。
小粒さん(明子さん)にもチャンスがあれば会いたいから。
だから、ムリしてでもカナダに行きたいと思える。
たくさんの人たちと、こんな関係性を築けたら理想です。
でも、僕はそれが出来ると思ってます。
そのために、誰かのことを想いながらブログを書いているんだから。
ヒロさん、千里さんを空港で見送った日は、
和田ちゃんも空港行きのお仕事。
初めて会うけど、ブログでお互いのことは良く知ってる。
初めてじゃーないのと同じ。だから、こんなにステキな笑顔になれる。
だから、ブログ読んでない人とは繋がれないのです。
いつもいつもブログ読んでくれてる皆さん、有難うございます。
これからも皆さんのことを想いながら書くので、
絶対読み続けてくださいね。どうぞお願いします。
そして、皆さんのことも、
もっともっと教えてください。
ぜんぜんツアー報告になってないけど、
それでもいいじゃん! って思います。
だって、大事な人たちへ向けた自分の想いだから。
メールでも、面と向かっても、照れちゃって言えないことだから。
またまた熱く綴ってしまいましたー!
高梨夫妻だけが楽しめる、オンリーワンのツアープラン
「バージェス動物群」の化石見学がメインなんだけど、
他にもふたりが楽しめることってナンダロ? って考えたら、
キャンプみたいな滞在 っていうのが浮かびました。
ブログを読んでくれてるふたりは、
啓子と田中ややってるようなキャンプ体験にも興味深々。
だから、今回は、
キャンプ場に設置されたコテージに宿泊し、
薪を燃やしてキャンプファイヤー&夕食
朝食は田中家の定番キャンプメニューの「スペシャル雑炊」
高梨夫妻にとっては、ブログで想像していただけの様子が、
しっかりとリアルになる体験なんです。
いつも読んでくれているからこそ、付加価値も生じます。
「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」では、
地球誕生から46億年の歴史を垣間見る「タイムトンネル」から、
たくさんの展示を堪能してもらいました。
克さんが言ってたけど、
この博物館は「見せ方」がバツグンに上手い。
「古生代」の「バージェス動物群」に特化して興味を持っていた克さんだけど、
他の年代も知ることで、全体像の流れと繋がりも理解してもらえました。
もちろん、克さんはもともとの基礎知識もあるからなんだけど。
ニッポンの未来に翳りが見えた??
誰もが知る「ステゴザウルス(Stegosaurus)」の
標本と解説を食い入るように見ていた由美さん。
「ステゴザウルス」って日本語じゃーなかったんですかぁ????
「捨て子ザウルス」 と違うのー????
「Stego = 屋根に覆われた、Saurus = トカゲ」の意味
「Stego = 捨て子」
由美さん、 0点!
由美さんって、一応、
今後の日本の未来のために、
日々、難しい研究を重ねているひとなんですけど・・・・
大丈夫か?? ニッポン・・・・
高梨夫妻と盛り上がった、他の日の記録