ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?
相手を思う大切さ
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。
言わずもがな、スティーブジョブズの言葉です。
こういうの読むと、やっぱり僕は「コト売り」の思考になっちゃうみたい。
何度も綴ってる内容だけど、自分への呼びかけなんでガマンしてね。
同業他社さんが $10 安くしたら、君は $15 安くするかい?
〇〇な新企画を造ったら、君は XXな企画を造るかい?
そう思った時点で君の負けだ。
同業他社さんが何をしようと関係ない。
ツアーに参加したい人が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。
その人の視点になって考える。
自分じゃーないからスゴク難しいけど、いっぱい考える。
ケツの穴から鼻血が出るほど(?)考える。
そのためにメールをいっぱい交わす。
そのためにブログでたくさん情報をさらけ出す。
そのためにブログで楽しさを伝える。
そのために僕が出来ることを伝える。
だから、現地の他の会社が何をしても、
それを知った僕は素直に応援していきたい。
誰かがそこで楽しいツアーを体験して、
またカナダに戻ってきてくれたら、それが嬉しい。
ゲストさんも同業他社さんも僕も、みんながハッピーになるのが理想。
みんなでカナディアンロッキーの素晴らしさを共有できたらいいよね。
僕が僕であるために
最近、もらった嬉しい内容のメールです。
正直ハイキングをするつもりはなかったのですが、ブログを読んで、
これは行かないとカナディアンロッキーの魅力が体験できない!
と強く感じました。
憲太郎と里奈子のハネムーナー
自由度がかなり高そうなこと、
何よりものすごく楽しそうと思いご連絡しました。
そして、私達の立場に立って色々なことを教えてくださって本当に本当にありがとうございます。ガイドさんが本職なのに、裏ワザ情報を満載に教えてくれるなんて感激!!!!
未来とてっちゃんのハネムーナー
僕はすでに、
「憲太郎くんや理奈子だってそうだよね?」 とか、
「いや、未来やてっちゃんだったらきっと、」 って感じでメールを交わしてます。
メールをもらう前から関係性が出来上がってるので。
でも、これって、
じつは何年も前から出来上がっていた仕組みだってことにも気付いたんですよね。
だって、
2008年に、まりりんからの最初のメール。
2007年に参加の彩子からは
上司から「田中さんって人のブログが楽しいから、旅の相談をしてみなさい」
と言われました。
2008年に参加の赤尾さんからは、
田中さんなら10歳の娘も楽しめる場所へ連れて行ってくれると思い、
ご連絡差し上げた次第です。
(今、思い出しても 奏音(かなね)ちゃん、カワイイよねー。
もう17歳なんだ、どんなステキな女性になってるんだろ。再会したいなぁ)
こういうご縁に僕は支えられてきたんです。
そして、僕は最初から自分の素直な想いで継続してきただけだし、
それは今でも変わってない。むしろ自意識過剰でヘンにパワーアップ??(笑)
これからも僕が僕であるために、ありのままで。
不器用だからこそ、
自分の想いをストレートにさらけ出していきます。
そんな田中だからいいんだよね!
って思ってくれたヤツだけメールくれたらそれで良い。
長く付き合ってもらうためにも。
あ、この人はさらけ出し過ぎだよね(笑)
僕と明子さんの親友、仲ちゃんです。 僕以上にアホで純粋だよ!