カナダ トレッキング紀行

カナディアンロッキーで日本語ハイキングツアーを主宰する、個人ガイドの田中です。ツアーの様子や日々の遊びの記録。 http://www.ilovewintergreen.com/ お気軽にお問い合わせください

4/22 27年目のカナダ、誰かのために僕が出来ること

7年前に書いたブログ記事を再投稿します。
当時よりも、さらに想いが強くなってます。

いや、漠然としていたものが、ようやくハッキリとした形になって、
僕の背中を強く押してます。

「遥か彼方」 が カナダ になった今、
その魅力をたくさんの人に伝えたい。

身近なカナダ」になるよう、僕が出来ることを提供したい。
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こんばんわ、
遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に

僕の大切なテーマ、
Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/



2008年4月22日のブログ記事より

成田発シアトル経由でバンクーバーに向かったのは、
平成元年4月23日。


カナダ行きを控え不安ばかりだった時、
親友の昭彦が勇気をくれたっけ。

“カナダに行ったらこれぞ!というものを2つ掴め!”

田中(タナカ)を逆から読むと カナタ、
お前がこれから勝負する場所はカナダ

今のお前には遥か彼方(カナタ)の国だけど、
向こうでがんばったら2つの点が付く。
その時始めて「カナタ」が「カナダ」になると思うんだ。

がんばれ! 

 

名言を吐いたあいつに、今は自信を持って言える。


昭彦、2つどころかたくさん掴んだよ。抱えきれないほど掴んだ。 
だけどここにはまだまだ可能性が見つかりそう。 

だから、もっとここに居るよ。
そして、たくさんの人に恩返しをしなきゃ。

20年目のカナダ。
43歳目前でも、まだまだ非現実的な夢見るシンデレラだけど、
カボチャの馬車に乗ったお嫁さんも応援してるから(笑)

日本にいては出来ないことをやっていきます!



誰かのために僕が出来ること

そして、3年前、この記事をフェイスブックで公開したとき、
昭彦本人がこうコメントしてくれました。

康一。オレも同じ時間を生きてきて、感じた事があるんだ。

それは、宝物は掴むんじゃ無くて、与える物の様な気がする。
そのために、今のオレに何が出来るのか?
その自問自答なんじゃ無いかなと。



誰かのために僕が出来ること、いっぱい、いっぱいあるはず。

そのためにも、
相手のことを思って考える、
相手のことを思って綴る、
相手のことを思って行動する、

笑顔のあるところ、楽しいところに人は集まります。
そして、安心できるところにも人は集まります。

そんなことを今後も発信していきますよ。
これからもよろしくお願いします。




    って・・・ そんな発信かい!
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安心できないし・・・・
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