4/20・21 聖なる「レイクオハラ」で "精" をつける焼肉キャンプ!
ハイキングの聖地、
「レイクオハラ」へ行ったことのある皆さ~ん!
お待たせしましたぁ! って、誰も待ってないか??(笑)
これが、冬の「レイクオハラ」です。
皆さんのために、凍結して雪がのった真っ白な湖面を歩いてきましたよぉ。
僕は夏もこの角度が好きなんですよね。
レイクオハラの西にどっしり構える Odaray Mt.
秋は黄葉がメチャすごいエリアなんですよ。 チョーお勧め!
夏の湖畔からだとこんな感じ。
あ、ちなみに、この人たちは ↑ 孝夫さん・美宣さんの 野路夫妻。
2014年に3日連続でバス席が取れた、チョー幸運のご夫妻。
ちなみに、今年も再訪してくれます。
「今回は2日くらいでいいです」 って、かなりの生意気発言(笑)
そんでもって、こちらは拓さん・和佳さんの 山本夫妻。
2014年にレイクマッカーサーを一緒に歩いたんだけど、
今年は3日連続でバス席ゲットしちゃった人たち。 すげーなー!
こんばんわ、
『遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に』
冬のレイクオハラは誰もいないから夏よりも好き、
Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/
冬だからこそレイクオハラでキャンプ
日没が20:45になったことだし、キッツイ陽射しになりそうな予報が出たので、
啓子とレイクオハラの1泊キャンプに出掛けてきました。
ここのキャンプ場は冬期も使用可で、
清潔なトイレや撒きストーブまでもが使えるのです。
すでに冬眠明けのクマたちが行動しているので、
食糧管理がしっかり出来る、このキャンプ場を選択してみました。
あ、もちろん、テントを張るのは雪の上だけどね。
シャトルバスの運行期間以外に、
このキャンプ場に泊まるのは、すでに8度目。
っていうか、バスが走ってる期間中はメチャ混み合うので遠慮してる我が家。
いや、利用しようと思っても、激混みで予約がとっても難しいし。
だから、バスの走ってないオフシーズン&冬のみ。
なので、1泊分の所帯道具を背負って歩くのです。
ただ、黙々と10km を登るのです。
大事なアルコールをたっぷり背負って登るのです。
ちなみに、今宵はビール2本とワイン1.2L、日本酒900ml うふっ!
レイクオハラだからこそ「焼肉ジュージュー!」
そして、ここでのメユーはいつもこれ。
「焼肉ジュージュー!」
塩麹につけてあるから、柔らかいし、すんげー美味いし!!
どんだけ美味いかっていうと、こーんなアホ面になるほどチョー美味い!!
もちろん、野菜だってたっぷり焼くよー!
テントやスキーは焼かないけどね。
いや、みんな分かってる って。
だって、「カツ後藤」がフェイスブックでコメントしてたから(笑)
誰だよ、「カツ後藤」って。 日本の人は知らないし・・・・
焼き肉の合間には、生のパプリカが水分たっぷりで絶妙な効果あり。
以前から言ってるけど、ハイキング中の水分摂取にもお勧め。
水分たっぷりだし、旅行中の野菜不足解消にもなる。
お手洗いのことが気になって、お水を飲みたがらない女性には最適です。
これ、とっても役立つ情報だと思ってるので、またいずれ詳しく書きます。
つまみにチーズとペパロニと柿ピーも食べたよ。
だって、お酒はいっぱいあるから。
この柿ピー、啓子がメチャ喜んでたよ。
今年ツアーで一緒に遊んでくれる人、
是非、買ってきてね! 田中家お得意の催促だ(笑)
これだよ、これ。「無印良品」の柿ピーね。
あ、啓子は基本、柿ピー好きだから、
レギュラーでも珍しいのでも大歓迎です。
脱ぎたくなるほど陽射しキツキツの2日間
それにしても暑い2日間でした。
いや、正確には、これも何度も綴ってるんだけど、
気温が高いのではなくて、陽射しがキッツくて暑く感じる ってこと。
気温はたったの15℃くらい。
でも、陽射しはメチャキツイ! これが暑さのカラクリね。
特に登りは太陽に向かって登っていくから、さらにキツイ!
どれくらいキツイかって言うと、
コース上が水浸しになるほど キツイ!
あの啓子が ヘバって座り込んでしまうほど キツイ!
田中が脱いでしまいたくなるほどキツイ!
いや、最初に脱いだのは啓子なんだよ(笑) 画像ないから信じないかもだけど。
キャンプ場に着いたらすぐに激冷えのビールを飲むために、
30分以上も前から鍋に雪を入れておきたい心境になるくらい キツイ!
で、実際に到着してから飲んだ冷え冷えビールが、
どれくらい魅力的だったかっていうと、
これくらい!(笑)
すでに来週の計画?
いつもならクマの足跡を見かけるこの時期だけど、
それを見ることもなく、
パソコンで疲れた果てた目を休めることが出来て、
睡眠不足を補うことができた2日間。
無事に戻って来れました。
来週の予報もすこぶる良いことを知って、再び雪上キャンプを想像しながら目をキラキラさせてる啓子。そんな嫁さんの笑顔を見てると、僕もほっこりできるのです。
さて、来週の計を立てなきゃ!