3/16~20 今年も冬の Mt.アシニボイン 2/4
毎年恒例にしたい、「Mt.アシニボイン」へのスキートリップ、
2日目のお話です。
1日目の様子はこちらから。
おはようございます、
『遥かカナダ(彼方)を "身近なカナダ" に』
「老後への思い出がいっぱいで楽しすぎ」、
Wintergreen の田中です。 http://www.ilovewintergreen.com/
言葉など不要、画像でいっぱい楽しんでね
いや~、極上のツーリングコースでした。
13km・8時間はちと長いけど、雪質と陽射しのキツさに手を焼いただけ。
去年が悪天候で断念したことを思えば、
そんなグチは贅沢だよね。
これでもか! っていうくらい、いろんな角度からアシニボインを拝み、
どっひゃー!! っていうくらい、広大な雪原を歩けたし。
無風でホントにヨカッタわ。風が強いと厳しそう・・・・
感動とため息が交差し合う、ホントに素晴らしい1日でしたよ。
言葉など不要ですよ。
開放感もいっぱい! 解放しすぎたけど(笑)
夏と違ってコースが決まっているわけではないので、
ざっくりの方角と進みやすいルートを自分で見つけていくのが、冬のツーリング。
でも、大抵は誰かの進んだ跡があるから、それに沿っていくだけ。
ストックを突いた跡とのセットが、
なんだか冬だなぁ・・・・ ってホッコリできるんだよね。
落葉針葉樹の森を抜けていくのも、独特の雰囲気でお気に入り。
まったり滑れる広い斜面も心地良い。
変化に富んだ多彩な内容は、来年も絶対に体験したいね。
この時期は、スキン用のワックスも必須です。
楽しみは当然、夜もあり
寝る以外は、いつも広いクッキングシェルターで過ごしてました。
あったかいし、灯りがあるし、広々してるし。
夕食は原崎夫妻からの日本土産、九州限定の炉ローカルカレー2種類。
ありがとねー! 美味かったよ。
もちろん、ワインは欠かせませんよ。
冷やしたビール500mlと白ワイン1Lは、
1時間後にはこれ。
やっぱアルコールは足りないね! それだけ満足な1日でした。
宿泊のキャビンは離れにあるけど、寒いしヘッドライト必要だし、
薪ストーブもそんなに暖をとれるわけでもないので、ホント寝るだけの利用。
今回は4人用を貸切りにさせてもらえたので、ラッキー!
クッキングシェルターなどの詳細は去年のブログ記事からどうぞ。