8/10 レイクオハラハイキングツアー(内田ファミリー)
こんにちわ、ブログの管理者、Wintergreen の田中です。
http://www.ilovewintergreen.com/
レイクオハラからレイクマッカーサー&オールソールズ展望台
東京より内田ファミリー。ようこそカナディアンロッキーへ!
ようこそ、Wintergreen のハイキングツアーへ!
「レイクマッカーサー」にたっぷり酔いしれてもらいましたぁ!
どうなの? この色!! 今日もホントにゴージャス。信じ難い美しさ!
もちろん、08:30 / 16:30 バスだから、レイクオハラの朝の写り込みや
「オールソールズ展望台」からの眺めも味わってもらえましたよ。家族で早起きありがとー!
ひと肌脱がせてもらいました
良き妻・良き母の表情で画像に収まる彼女。田中とはかれこれ20年以上の腐れ縁。
失礼ながら、結婚後も「西木戸」っていう旧姓で呼ばせてもらってます。
同じように彼女とは長い付き合いの明子さんも合流して、大勢で賑やかにハイキング。
皆さんにはあまり関係ないけど、西木戸は北海道出身。
今は釧路が実家だけど、生まれは旭川。しかも、かなりのご近所さんだったという事実あり。
どうでもいいけど、個人情報モロ出しだな、こりゃ(笑)
関係ある話は、カナダに特化した旅行会社の社員さんだということ。
小規模ながらもスタッフの知識はハイレベルで、大手旅行会社には絶対に真似の出来ない、
親切丁寧できめ細かなアドバイスを実践してくれます。カナダ旅行の相談は任せて安心。
お世辞じゃーなくって、マジで信用できますよ。
『カナディアンネットワーク』 http://www.canadiannetwork.co.jp/canada/
で、なんでこんな前置きをするかっていうと、彼女はこの会社のアネゴ的存在なんだけど、
実は、レイクオハラでハイキングする機会には恵まれたことがない。だって、バス席の確保が至難の業なんだから。でも、そんなんじゃー、お客様にレイクオハラの魅力を語れないでしょ? ってことで、今回は田中がひと肌脱がせてもらいました。
あ、脱ぎすぎてるこの画像も関係ないか?(笑)↓
53歳のようにいつも豪快な笑顔と笑い声を
息子の裕紀は14歳。照れもあるのか、男子だからか、なにかと自己表現が苦手なお年頃?
うっかり目をつぶってしまったのも仕方ないよね。
でもなぁ、どうせ目をつぶるなら、この人みたいに堂々と。存在感ある表情で(笑)
53歳になったら君も出来るようになるかも?(笑)
大自然を見据えるときの、静かな背中も良いのだけど・・・・
ときには相手を呑み込むようなデカイ態度?で(笑)
でも、危ないからこんな真似はしちゃーいけないよ。彼女はただの垂直好きなんだから(笑)
リスも思わず、硬直??
そうそう、そんな表情で素直に生きてくれ。53歳のように、世の中に豪快な笑顔と笑い声を。
やっと来たね!! オハラ
とにかく、これで定番の「レイクマッカーサー」を目の当たりにしてもらえたし、
プロガイド??の歩行ペースが超スローだってことも分かってくれたはず(笑)
風も穏やかで空気もスッキリしていた1日。
ヨカッタな! 付き合ってくれてありがとう。
博之さんからは高級な日本酒を頂戴しました。重たいのに恐縮です。
ハイキング時間 09:40~16:05 ツアー時間 07:00~18:00(バンフ発着)
最高気温 27.1℃ 最低気温 4.9℃
レイクオハラロッジの館内見学
さて、今回は後学のため「レイクオハラロッジ」の "メインロッジ" に入ってきましたよ。
リピーターさんが最優先のこのロッジ、一見さんが奇跡的に予約できたとしても、
通常はメインロッジに泊まることになるはず。せっかくなので、皆さんにも大公開。
ハイキングだけで訪れると、湖畔の「Lakeshore Cabins」だけしか見ることがないけど、
食事や団欒スペースのある「Main Lodge」内にはトイレ・シャワーが共同の客室も
あるのです。ベッがドふたつだけだから、かなり手狭とは聞いてたんだけど。
1階にフロントやダイニング、団欒スペース。
「アフタヌーンティー」は宿泊ゲスト以外でも利用できます。館内から湖は見えないけどね。
2階は客室とシャワー・トイレ・洗面所。
ドアが半開きだったので、ちょこっとだけ失礼。確かに狭いなぁ・・・・
洗面所やシャワーはもっと狭い。シャワー使用中だったら洗面所も使えないのかな??
「出会いとご縁」に感謝なんだよ
おまけでもうひとつ。
旅行会社という立場で、いつも田中を心配してくれる西木戸。
「田中さんのツアーは1日1組限定だから、1日に$400~$600程度しか売り上げがないよね?
そんな数字で大丈夫ですか??」
西木戸、お気遣いありがとう。でもね、オレが求めているのは大きな利益なんかじゃないの。
個人商店なんだから、赤字にさえならなければそれで「恩の字」
そして、いちばん望んでいるのは「出会いとご縁」
何年もずーっと続く確かな「ご縁」、あったかい「ご縁」
だから今は、とっても毎日が有難いんだ。
強がりでもなんでもないから、自信を持って言えるよ。
こんな笑顔に囲まれた毎日、幸せと呼ばずになんと言う??
まぁ、天女が側にいるから、こんな非現実的なことも言ってられるのかもね。