8/08 レイクオハラハイキングツアー(野路夫妻 ③)
こんにちわ、ブログの管理者、Wintergreen の田中です。
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野路夫妻と遊ぶ3日目のレイクオハラは「レイクオエサ」
晴れじゃなくても、こんなに美しい!!
実際、孝夫さんが口にした言葉は
この3日間で、日本人が興味を持つ3コースはぜんぶ制覇しましたね。
野路さん、次回はマニアックなエリアにも足を延ばしましょう。田中も下見しておきますから。
こんなショットも初めて!(笑)
シャトルバスドライバー&パークスのアテンダントと記念撮影。祝! 3日連続。
降水確率は30%→ 70%へ当日の朝に急変。雨中のスタート。
それでもこの笑顔。3日目の余裕だね、やっぱ(笑)
そして、いつもながら装備が完璧!
孝夫さんのギアはもちろん、美宣さんのはそこにオシャレというキーワードが加わります。
そして美宣さん、今日の帽子は防水透湿性素材のハットで。
レインギアのフードを帽子の下でコンパクトに収めているから、視界が狭くならずに安全。
う~ん・・・ これは見習うべき組み合わせですね。さすがだぁ。
野路夫妻は「天候を含めたリスク」っていうものをキチンと理解しているところがスゴイ。
シューズやレインギアはもちろん、すべての装備が機能的。防水透湿性のグローブを持ってる人などは稀ですよ。投資額も嵩むだろうけど、良い商品が割高なのは明らかな理由がありです。
結局は長持ちするから絶対にお得なんだけど、そこに気付ける人はまだまだ少ないのも当然。
みんなが頻繁に山歩きするわけではないから。優先すべき出費は他にもあるからね。
おふたりは山歩きを始めて4年足らずと言っていたけど、しっかりした先行投資です。
降りが激しかったのは朝いちばんだけ。
あとは、降ったり止んだり小雨になったり、急に明るくなったり の繰り返し。
装備もちゃんとしてるから、ストレスなく無難に歩いてもらえたのでは?
終点の「レイクオエサ」も最終的には雨も上がり、しっかりと写り込みましたよ。
オエサからの帰路、下りはずーっと強い雨。終盤は遠くで何度もカミナリが響いてました。
それでも、上から眺める「レイクオハラ」はこんなにも青い・・・・ きれいだなぁ。
おふたりの装備がしっかりしてるから、強い雨でも田中も安心です。助かるわ。
今日はタープではなく、日本の山岳ガイドさんがよく使う「ツェルト(簡易テント)」を持参。
レイクオエサのコース途中は、岩場がほとんどで、タープ張れる場所の認識が不完全だから。
風も強かったので、しっかり囲いが出来る「ツェルト」で大正解でした。
雨降りをいいことに、タープ張れる場所の開拓とお試しにも協力してもらいました。
これで少しは安心かな? 孝夫さん、美宣さん、有難うございます。
本来だったら、最終日の今日だけがレイクオハラのバス席が取れた日。
他の日が「前日予約」で取れたから、思いがけず良い条件で歩くことが出来ましたね。
滞在最終日の今日はパッキングもあるため、14:30 のバスで下山です。
ハイキング時間 09:05~14:25 ツアー時間 07:00~16:00
最高気温 18.9℃ 最低気温 9.3℃
来年も状況が整えば必ずお伺いいたしますので、その際はよろしくお願いいたします。
野路孝夫
本当に楽しいオハラ3日間を送ることができました。
雨のオエサは綺麗でしたが、今度は晴れてるオエサを見てみたいと思ってます♪
来年カナダに行けることを祈って頑張ります。 美宣