8/05 レイクオハラハイキングツアー(久保田夫妻 ②)
久保田夫妻と遊ぶ2日目はレイクオハラ。
今日も啓子を同行させてもらいました。4人で賑やかに。ありがとーございます!
たくさんあるコースの中から、和彦さんが気になったのは「レイクオエサ」
先住民の言葉で "氷" を意味するという、その名前の由来に魅かれたらしい。
気になるなら行ってみましょう、レイクオエサへ。
でも、単純な往復だけじゃーガイド付きの価値もないから、アルパインルートを含めた
「オパビンプラトー」経由のプランにしてみました。(赤線がアルパンルート)
時間はたっぷりあるから、まずは、朝いちばんの湖畔に立ち寄りましょう。
写り込みや風と光の調和がお見事! この時間だけの表情です。
昨日は雨が降っていたらしく、
湖畔から少し上がった樹林帯が「しっとり・冷んやり・陽光」で森が活き活きしてました。
「オパビンプラトー」は最初に40分以上の急登が待ってるけど、おふたりの足は軽い。
目線もどんどん上がっていきます。
快調なペースで「プロスペクト」っていう展望台に到着。
レイクオハラとメアリーレイクのふたつを見下ろすことが出来るのです。絶景!
さぁ~て、いよいよここから「オパビンプラトー」の真髄が始まりまっせー。
荒々しい岩壁に囲まれているのに、清流の音色や緑が豊富で癒される っていうのが
このエリアの魅力。画像では伝えられないのが残念。是非、実際に確認してもらいたいなぁ。
たくさんある「癒しポイント」のひとつでランチ。温野菜不足解消のため、「蒸し野菜」
が、ここで大失態! またまたやらかしてしまったよぉ・・・・
蒸し野菜は袋詰めの関係で合計2回の調理をするんだけど(上の画像はは1回目)、
2回目を開始しようとしたら、ナント! 燃料切れ。継続不可となりました。
中途半端なランチになってしまいましたが、寛大な和彦さんはそのまま野菜の入った袋を
お持ち帰りしてくれましたよ。「野菜は生でも食べれるからねー」
久保田夫妻にはお詫びと感謝でいっぱいです。
さて、ランチの後は気を取り直して(自分だけだけど・・・・)、いざ、アルパインルートへ。
合計で5つあるうちのひとつ、「ヤクネスレッジ」を目指します。
どんどん目線が上がり、15分前までランチを食べていた場所がこんなに下に。
そして50分後、「ヤクネスレッジ」のハイライト! レイクオハラを見下ろすポイントに。
さらに30分後、最終目的地の「レイクオエサ」に到着!
名前の由来が気になったという和彦さんの感想は、
8月だと午前中に訪れても逆光になってしまうのが「レイクオエサ」
オパビン経由で後回しにしたのが大正解だったかも。
太陽光の方角も見定めることも現地ガイドの役割りだと思ってます。
過去の失敗に付き合わされたゲストのお陰で今があるんだけどね。有難うございます。
久保田夫妻の山旅はトータルで12日間。まだまだ続きくようです。
明後日からの予定に向けて、明日はゆっくり休養してください。
たくさんの笑顔とお気遣いを有難うございました。
ケガなく事故なく無難に歩いてもらったことにも感謝します。
お土産にいただきました。どれも美味です! お気遣い有難うございます。
ハイキング時間 09:25~16:25 ツアー時間 06:50~18:30(キャンモア発着)
最高気温 26.9℃ 最低気温 7.5℃