カナダ トレッキング紀行

カナディアンロッキーで日本語ハイキングツアーを主宰する、個人ガイドの田中です。ツアーの様子や日々の遊びの記録。 http://www.ilovewintergreen.com/ お気軽にお問い合わせください

今年もスライドショーに感謝と想いを込めました


「カナディアンロッキーの会」で上映予定のスライドショーがほぼ完成に近づいたので、皆さんに事前公開です。

Youtube にアップしたので、著作権なんちゃらで 削除される可能性もあります。早めに観ちゃってくださいね。





選曲にも意味があります。

●1曲目 ONE OK ROCK(ワンオクロック と読みます)
C.h.a.o.s.m.y.t.h. –」 って言う曲。

この意味も読み方も分からない楽曲のタイトルは、メンバーの親しい仲間のイニシャルを集めたものらしいです。

仲間のために作った曲です。

日本人だけのバンドですが、英語歌詞もたくさん。
でも、これがメチャ僕には響くんです。

以下、僕の勝手な和訳の一部抜粋

So everybody ever be buddies
そう 僕らはずっと仲間だよ

Days we grew up are days we will treasure
僕らが過ごした日々を心に刻もう

Make your own storyline
それぞれの物語を描こう(それぞれのツアーにしちゃおう!)

We have to carry on
悩んでもしんどくても前に進まなきゃ

Our lives are going on
日常は続いていくのだから

でも変わらずあの場所はあるから
変わらずロッキーはここにあるから




●2曲目 ファンキーモンキーベイビー の 「大切
純粋に、一緒に遊んだ皆さんのことが浮かんだ曲です。 一緒に過ごした時間、共有した感動、笑顔、事前メール、そのすべて僕にとっては大切です。

そして、東京での「ロッキーの会」では毎回お話させてもらってるけど、何度もこの仕事をやめようと思ってた時期がありました。集客がとっても少なくて、あがいてた時期です。

でも、そんなときでも踏みとどまることが出来たのは、皆さんの笑顔と声です。「ロッキーにして良かった、ハイキングにして良かった」 そんなことを笑顔で言ってもらえて、いつも元気と勇気をもらっていました。

この曲にもそんな歌詞があり、とても心に刺さります。
皆さんの顔や声が浮かびます。



2曲目はまだ未完成。 画像待ちがあるので、本番までに修正していきます。

1曲目は、今年のツアーに参加してくれた人たち。
リピーターさんは2回登場します。

2曲目は、「ロッキーの会」に参加してくれる皆さんを中心に選んでます。


不公平感もありかもですが、
純粋に皆さんと繋がる「遊び仲間」を楽しんでください。


真弓、ごめんな。2曲目に君の画像も入れる予定なんだけど、今回の動画にはまだなの。ちゃんと調整するからご勘弁を。